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ようこそ!「アイダイブの雲見の生き物」へ
初めてこのブログをご覧になる方へ

このブログは西伊豆・雲見でダイビングショップを営むアイダイブのガイドとゲストが撮影した雲見の生き物の画像がアップされています。

雲見の生き物を網羅、というわけには全然いきませんが、へー、こんな生き物が見れるんだ、くらいの軽い気持ちでご覧になっていただければ幸いです。(*^^*)

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お魚博士・瀬能 宏先生の知見付き記事!

魚の図鑑を調べても、どうしても種類が特定できない時、神奈川県立生命の星・地球博物館の瀬能 宏先生に画像を送って同定をお願いすることがあります。その度瀬能先生は丁寧なコメントともに返信を下さいます。下記のリストは、過去に掲載された瀬能先生の貴重な知見とともにアップされた魚のリストです。必見!

1.アカネテンジクダイ
 洞窟の中にいて、いわば雲見ならではの魚。以前はガイドの間でも意見が分かれていましたが、瀬能先生のお陰でスッキリしました。
2.マダラフサカサゴ属の一種
 目の上に長い皮弁があって、おや、見かけないな?と思った魚。
3.マスダオコゼ属の一種
 最初は図鑑に載っているマスダオコゼという魚かと思いましたが、先生のお陰でわかりました。
4.ヘビギンポ属の一種「赤ヘビ」
 ありふれたヘビギンポの中にもこんな未記載種がいるなんて・・・。
5.コクチフサカサゴ
 フサカサゴとコクチフサカサゴ。ずっと悩んでいたんですが、スッキリ解決。
6.ホシエイ
 大きなエイが見つかるたびにウシエイでは?と言われてきました。その正体は・・・?
7.アカオビハナダイ
 たくさんいるキンギョハナダイにひっそり混ざっていました。
8.アライソコケギンポ
 よく見かけますが、意外に似た種と区別するのは難しいです。
9.アカイソハゼ
 これもよく見かける魚です。


2010年4月24日選定。時々内容を変更しています。
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# by idive-marinelife | 2012-12-31 23:59 | Comments(2)
オオナガレカンザシ
環形動物門多毛綱ケヤリムシ目カンザシゴカイ科。

2011年12月30日撮影。撮影者は千田愛子さん。同じケヤリムシの仲間にケヤリムシカタマキケヤリイバラカンザシなどがあります。

# by idive-marinelife | 2012-05-14 17:51 | その他・ア行 | Comments(0)
ケヤリムシ
環形動物門多毛綱ケヤリムシ目ケヤリムシ科。

2008年12月24日撮影。
釣りのエサに使うゴカイの仲間です。この仲間は歩行生活を捨て固着生活を送っています。が、巣を出て動き回ることも出来ます。

頭の部分に名前の由来となった丸い羽根のような触手(鰓冠《さいかん》)が発達しています。この鰓冠で呼吸すると同時にプランクトンをつかまえて付け根の口に運び、濾過して食べています。

ちなみに毛槍とは大名行列の先頭を飾ったあれです。


驚かすと全体を一瞬で棲管(せいかん)に引っ込めてしまうことが出来ます。棲管は泥を固めて作るそうです。

2012年5月13日撮影。撮影者は私です。どのケヤリムシも鰓冠の直径は10〜15cmくらいでしょうか。鰓冠がゆらゆらと揺れる様はきれいですね。


同じケヤリムシの仲間にオオナガレカンザシカタマキケヤリイバラカンザシなどがあります。
# by idive-marinelife | 2012-05-14 17:43 | その他・カ行 | Comments(0)
シノビイロウミウシ属の一種
裸鰓目ドーリス亜目イロウミウシ科シノビイロウミウシ属。

2012年5月9日撮影。撮影者は浅沼絵美さん。体長は1cmほどでしょうか。外套膜の触角と鰓の間だけ黄色く縁取られるのが本種の特徴ですが、この個体もそのように見えます。


ウミウシ図鑑.comの本種のページには5枚の写真が掲載されていますが、撮影地はいずれも沖縄です。だとしたら、この個体は伊豆で初めて観察???

下の写真は同じ日に同じ個体を私が撮影したものです。

# by idive-marinelife | 2012-05-14 14:35 | ウミウシ・サ行 | Comments(0)
ボンジイボウミウシ
裸鰓目ドーリス亜目イボウミウシ科タテヒダイボウミウシ属。

2012年5月9日撮影。撮影者は浅沼絵美さん、撮影場所は雲見・三競です。
フリエリイボウミウシに似ていますね。


こちらは同じ日に雲見・牛着岩で撮影されました。この個体が本種かどうか、イマイチ自信が無いのですが、一応ここに掲載しておきます。


もう一枚、上記と同じ個体です。

# by idive-marinelife | 2012-05-14 13:58 | ウミウシ・ハ行 | Comments(0)
アメフラシ
アメフラシ目アメフラシ上科アメフラシ科アメフラシ属。

2012年5月13日撮影。場所は雲見・牛着岩の湾内、水深15m付近です。
体長の比較の為に置いた指示棒とほぼ同じ長さですね。30cmくらいありました。


2010年6月5日撮影。撮影者は小山充治氏です。
刺激を与えると、紫色の汁を出すことはよく知られています。けど、イタズラして汁を出そうとしちゃダメですよ。f ^ ^ *)

# by idive-marinelife | 2012-05-13 17:26 | ウミウシ・ア行 | Comments(0)
シマアジ
スズキ目アジ科シマアジ属。

2009年4月25日撮影。撮影者は石井幾子さんです。マダイの背中にひっつくようにして泳いでいました。でもすいません、小さすぎてよく分かりませんね。f ^ ^ *)


下の写真は雲見では無く銭州で撮影されたものです。体高が高く、楕円形に近い形をしていますね。


銀色の体色に黄色い線が体側の中央をずばっと走っているのでよく分かります。
・・・が。「日本の海水魚」図鑑をあらためて見てみるとよく似た魚にマテアジやホソヒラアジ、メアジなんてのがいるんですね。ただ、マテアジとホソヒラアジの分布は熱帯・亜熱帯とあるのでまず雲見では見かけないでしょう。

メアジはシマアジに比べると体のシルエットがシャープなので見分けがつくようです。
# by idive-marinelife | 2012-05-13 17:14 | 魚・サ行 | Comments(0)
チゴミドリガイ
嚢舌目ゴクラクミドリガイ上科ゴクラクミドリガイ科Thuridilla属。

2012年4月22日撮影。撮影場所は雲見・牛着岩の水路、水深8m付近でした。
体長は3mmか4mmか。とても小さい上に体をくしゃっと丸めていました。

# by idive-marinelife | 2012-05-03 21:21 | ウミウシ・タ行 | Comments(2)
ヒメエダウミウシ
裸鰓目ドーリス亜目フジタウミウシ科ハナサキウミウシ亜科Kaloplocamus属。

2012年4月22日撮影。撮影場所は雲見・牛着岩の水深10m付近、たて穴前の壁でした。


もう一枚、同じ固体の画像です。


体の表面に何だか不思議な形の突起がたくさんあります。ミノウミウシとも違うし、変な形です。突起の先端は幾つかに分岐しているようですね。そして分岐の柄は白、先端の分岐部分は赤っぽい色です。

この突起は頭部に6本、外套膜周縁に4対(8本)あるとのこと。ちょっと分かりにくいですけど、確かにありますね。発見者はクリオネダイバーズの宇都宮さんです。
# by idive-marinelife | 2012-05-03 20:30 | ウミウシ・ハ行 | Comments(0)
マツカサウミウシ属の一種8
裸鰓目スギノハウミウシ亜目マツカサウミウシ科マツカサウミウシ属。

2012年4月22日撮影。場所は雲見・牛着岩のブルーコーナー付近、水深8mほどの岩壁にあるオオパンカイメンの上でした。体長は5mmくらいです。


マツカサウミウシの仲間だとは思うのですが・・・。図鑑にも載っていないし、困りました。そこで大瀬崎のウミウシ超大好きガイド「海の案内人ちびすけ」川原さんに聞いてみました。

すると奥様でやっぱりウミウシに超詳しいゆいさんから返信が。
下記に引用します。

「『マツカサウミウシsp8』と同じと思います。

でも「マツカサウミウシ属の一種9」との相違はわかりません(汗)
私個人としては同じような気がするのですが、一緒にされなかった理由で背中の突起の芯の部分が白っぽいとか、触角の先が白いとかだったような気がします。
先にsp8がUPされていたのに別口でsp9となったので、もっと違う何かがあったのかも???」

とのことでした。

同じ日、同じ個体です。


もう一枚。小さくて撮影には苦労しました。

# by idive-marinelife | 2012-05-03 20:18 | ウミウシ・マ行 | Comments(0)
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