カテゴリ:その他・サ行( 23 )

ザラカイメンカクレエビ

甲殻上綱軟甲綱十脚目抱卵亜目コエビ下目テナガエビ上科テナガエビ科カイメンカクレエビ属

2015年10月30日撮影。場所は雲見・牛着岩、大牛の洞窟内、水深16m付近です。
大きさは3cmほどでしょうか。ザラカイメンの奥にひそんでいました。
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よく似たエビにクシノハカクレエビがいます。違いはハサミ脚に毛が生えているかどうか。本種には毛が生えています。これは分かりやすいですね。
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by idive-marinelife | 2015-11-01 21:42 | その他・サ行

スナモグリ

甲殻上綱軟甲綱十脚目アナジャコ下目アナジャコ上科スナモグリ科スナモグリ属

2013年5月28日撮影。場所は雲見・牛着岩、小牛の洞窟前の砂地。水深12m付近でした。体長は3cmほどでしょうか。転がっていた石をどけたら、その下から出てきました。
右のハサミ脚だけ大きいです。このハサミ脚を使って、もぞもぞと頭から砂の中に潜っていきました。砂に隠れる生き物って、結構あっという間に砂の中に消えていくのに、こいつは人ごとながら心配になるほどゆっくりでした。f ^ ^ *)
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by idive-marinelife | 2013-06-22 21:55 | その他・サ行

スエヒロガニ

甲殻上綱軟甲綱十脚目短尾下目(カニ下目)方頭群オウギガニ上科オウギガニ科スエヒロガニ属

2013年6月9日撮影。場所は雲見・牛着岩、小牛の洞窟内部。水深12m付近。甲幅は1cm程度です。禁断のシャーレ捕獲作戦で写真を撮りました。

そうまでして写真を撮っても、この個体がスエヒロガニかどうか言い切れません。
「海の甲殻類」図鑑261頁には「(前略)体は淡い茶褐色。香は扁平で、甲後側縁がすぼまった菱形。甲域はよく分かれ、甲面は横しわや粒でおおわれる。はさみ脚は大きく、顆粒が散在し、掌部上面にくぼみが密集する」とあります。果たして該当しているでしょうか。
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by idive-marinelife | 2013-06-09 21:37 | その他・サ行

セロガタケボリ

新生腹足上目高腹足目タカラガイ亜科タカラガイ上科ウミウサギガイ科

2012年11月9日撮影。撮影者は高木郁子さん。
「ウミウサギ―生きている海のジュエリー」図鑑には「濃色の非常に細かい網目模様の部分をベースに白色の不揃いな雲形模様が入り、その上に大きさがまばらな突起が密にある」とあります。
この生体部分の特徴的な模様から識別できますね。
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2008年3月30日撮影。撮影者は石井幾子さん。
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2008年11月29日撮影。撮影者は森田洋介さん。
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2013年3月17日撮影。撮影者は井上可奈さんです。場所は雲見・牛着岩、水深24mのアーチの上、水深17m付近です。特徴的な網目模様がよく分かりますね。
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2014年1月12日撮影。撮影者は浅沼絵美さん。
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2014年6月12日撮影。平野典司さん。
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2014年11月30日撮影。撮影者は浅沼絵美さん。
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この他にもよく似たウミウサギガイの仲間には次のようなものがいます。
テンロクケボリトラフケボリツマニケボリシロオビコダマウサギコボレバケボリなど。
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by idive-marinelife | 2013-03-24 14:25 | その他・サ行

ゾウリエビ

甲殻上綱軟甲綱十脚目抱卵亜目イセエビ下目イセエビ上科セミエビ科ゾウリエビ属

2008年8月9日。撮影者は森田洋介氏。三競の3の穴、水深2m付近にて。
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2012年12月24日撮影。撮影者は水元由美子さん。小牛の洞窟内部にて。

夜行性です。昼間は洞窟の奥深くでじっとしているところを見かけます。大きさはだいたい15cm程度です。体色には個体差があります。脚が黄と黒の縞々模様なのが特徴です。
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by idive-marinelife | 2012-12-28 11:19 | その他・サ行

サビカラマツ

刺胞動物門花虫綱ウミカラマツ科。

垂直の岩壁から生えているのを見かけます。植物の樹木のようですね。でも八方サンゴの仲間です。いわゆるソフトコーラルの一種と考えていいと思います。
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by idive-marinelife | 2012-06-09 17:26 | その他・サ行

シマウミシダ

棘皮(きょくひ)動物門・ウミユリ綱・ウミシダ目・イボアシウミシダ科。

2012年2月13日撮影。雲見では普通に見ることの出来るウミシダの仲間です。
ウミシダは一見植物のような外観をもつ動物です。
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ウミシダはダイバーが不用意に触るとその腕が切れてグローブやダイビングスーツに付着して容易にとれなくなる、厄介者です。

しかし、慎重にそっとその羽根の間をのぞくと、さまざまな甲殻類などの生き物を見つけることが出来ます。
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by idive-marinelife | 2012-02-13 21:25 | その他・サ行

セトヤドリエビ

エビ類テナガエビ科ホンカクレエビ属。

2011年4月30日撮影。撮影場所は雲見・牛着岩、グンカン岩の上、水深12m付近です。体長は多分1cmほどかと。
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小さくて透明で、特にこれといった特徴の無いのが特徴、といった感じのエビですね。見つかったのはトサカ類の幹の上ですが、よーく見ないと見えてきません。

「海の甲殻類」図鑑から一部引用します。

「体は半透明で、特に目立った模様などの特徴がなく、宿主の幹にうまく溶け込んでいる」

まさにそんな状態でした。
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by idive-marinelife | 2011-05-14 13:39 | その他・サ行

シロチョウウグイス

ウグイスガイ目ウグイスガイ科。

2010年9月14日撮影。場所は黒崎の最初の洞窟。水深10m前後。この貝は二枚貝の仲間で、ガヤ類によくついているのを見かけます。
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ごく薄い殻で、ライトの光を当てると、中が透けて見えるほどです。
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by idive-marinelife | 2010-11-16 10:18 | その他・サ行

サラサエビ

エビ類サラサエビ科サラサエビ属。

2009年10月25日撮影。場所は湾内、丸加のブイのすぐ下辺り。撮影者は中村聡司氏。水深は12m付近です。オーバーハングした岩の下や亀裂、すき間などでよく群れをなしています。
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2010年5月29日撮影。撮影者は井部泰輔氏。このエビの仲間には、よく似た種が幾つかいますが、ヤイトサラサエビは分布的にも伊豆にいておかしくないはず。でも見たことはありません。っていうか、サラサエビなんてそこら中にいるんで、かえって注意してみないですもんね。仮に雲見で発見できたら嬉しいかも。(*^^*)
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2010年10月26日撮影。撮影者は廣瀬誠氏。細部にわたるまでよく分かります。素晴らしい写真ですね。
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by idive-marinelife | 2009-10-29 17:39 | その他・サ行