カテゴリ:ウミウシ・ハ行( 39 )

ヒメメリベ

後䚡目裸鰓(らさい)亜目スギノハウミウシ上科メリベウミウシ科メリベウミウシ属

2014年4月123日撮影。場所は雲見・黒崎、水深15m付近。体長は3cm程度。
b0156853_17432447.jpg


上記の正面からの写真を見ると、特徴的な馬蹄形の口の形から、メリベウミウシの仲間だと分かります。しかし背中の突起は平たいと言うよりは台形の立体的な形をしており、どのメリベウミウシ属にも合致しない気がします。つまりかなり違和感がありますが、一番当てはまりそうな本種ということにしておきます。
これは同じ個体を背中から撮りました。
b0156853_17502030.jpg


これは側面からです。
b0156853_17502351.jpg


[PR]
by idive-marinelife | 2014-04-26 17:57 | ウミウシ・ハ行

ボンボリイロウミウシ

後䚡目裸鰓(らさい)亜目ドーリス上科隠鰓ウミウシ類イロウミウシ科コモンウミウシ(シロウミウシ)属

2014年1月24日撮影。撮影者は小室貴美さん。場所は雲見・牛着岩、水路下の洞窟付近でした。
体長は1cm程度だったと思います。白い体に黄色い縁取り、二次鰓と触角は青っぽい白です。
b0156853_8345865.jpg


2013年12月18日撮影。体の後ろの方、白くとんでしまって、二次鰓の様子が確認できないのが惜しいですね。撮影者は高山恵子さん。
b0156853_8375213.jpg


[PR]
by idive-marinelife | 2014-02-11 08:45 | ウミウシ・ハ行

ヒトエガイ

後䚡目傘殻亜目(ヒトエガイ亜目)ヒトエガイ上科ヒトエガイ科ヒトエガイ属

2014年1月12日撮影。撮影者は浅沼絵美さん。場所は雲見・牛着岩、水路下の洞窟の水深14m付近の壁でした。体長は15cm程と大きめ。背中に大きな貝殻を持っています。
およそウミウシらしからぬ姿かたちですが、一応ウミウシの仲間です。f ^ ^ *)
b0156853_17583440.jpg


[PR]
by idive-marinelife | 2014-01-12 18:01 | ウミウシ・ハ行

ハナビラミノウミウシ

後䚡目裸鰓(らさい)亜目ミノウミウシ上科ヨツスジミノウミウシ科クセニアウミウシ属

《旧分類:裸鰓目ミノウミウシ亜目アオウミウシ科クセニアウミウシ属》

2012年3月8日撮影。場所は雲見・牛着岩の水深12m付近。垂直で、ちょっとオーバーハングしている岩肌に、2匹いました。
b0156853_186246.jpg


体地色は、淡い紫からピンク色に近い感じで透明感があります。よく見ると体や背側突起にも白い点々がありますね。この白い点々が、他の種と見分けるポイントです。サガミミノウミウシの一部のカラーバリエーションとも似ていますが、こちらのウミウシには白い点々がありません。

2012年3月16日撮影。撮影者は廣瀬誠氏。どこが触角かよく分かりませんでしたが、この写真を見るとわかります。背中の背側突起がほぼ透明で、中の消化腺が赤くらせんをかいている様が見えますね。
b0156853_19412078.jpg


このあと、3月18日は確認できましたが、20日にはいなくなっていました。
一期一会です。

2013年1月11日撮影。場所は雲見・牛着岩の大牛の洞窟の壁、水深14m付近です。体長は2cmほどと小ぶりの個体でした。
b0156853_11582178.jpg


2013年4月18日撮影。発見者は浅沼絵美さん。撮影者は加納利恵さん。場所は雲見・牛着岩、クレバス近くの岩の上、水深は13m程の所です。
b0156853_19121164.jpg


[PR]
by idive-marinelife | 2013-04-30 19:14 | ウミウシ・ハ行

ハナイロウミウシ

後䚡目裸鰓(らさい)亜目ドーリス上科隠䚡ウミウシ類イロウミウシ科シノビイロウミウシ属(日本のウミウシβ版準拠)

《旧分類:裸鰓目ドーリス亜目イロウミウシ科シノビイロウミウシ属》

最初に見つけた時はジュッテンイロウミウシかと思いました。

しかしジュッテンイロウミウシの触角にはその中央付近に橙色の輪があるのに対して、このウミウシは全体的に橙色です。また背中の線には黄色い色が入ります。
ジュッテンイロウミウシは白い線ですから、ここでも見分けることが出来ますね。

「本州のウミウシ」図鑑には「春季から夏季にかけて稀に見られる」とあります。

2010年7月1日、廣瀬誠氏撮影。
b0156853_16474649.jpg


2012年6月12日撮影。撮影者は平野典司氏。場所は大牛の洞窟です。背中の白と黄色の二重線、これさえ知っておけば他のウミウシと見間違えることはなさそうです。
b0156853_21404535.jpg


2013年4月23日撮影。場所は雲見・牛着岩、水深24mのアーチ付近の水深20mでした。体長は15mmほど。
b0156853_8423945.jpg


[PR]
by idive-marinelife | 2013-04-30 08:44 | ウミウシ・ハ行

ハクテンミノウミウシ

後䚡目裸鰓(らさい)亜目ミノウミウシ上科サキシマミノウミウシ科サキシマミノウミウシ属(日本のウミウシβ版準拠)

《旧分類:裸鰓目ミノウミウシ亜目サキシマミノウミウシ科》

2010年2月14日撮影。場所は雲見・牛着岩のグンカン、水深12m付近のオオパンカイメン上にて。体長は15mm程度。
b0156853_21282665.jpg


「本州のウミウシ」図鑑によると、「体は白色を帯びた半透明。触角は淡い灰黄色で褶葉がある。(中略)本種は背面と体側面に白色の微小斑紋が散布し、斑紋どうしがつながり網目状になることが多い。(中略)前足隅は短い触手状。背側突起はほぼ白色で、先端直下に黄色または橙色の色輪、その下に紫色の色輪がある。口触手は長く、先端は匙状。本州では稀種」とあります。

次の写真は同じ個体の写真です。ストロボ光が強くて少し白飛びしていますが、触角の様子がよく分かると思います。
b0156853_2135476.jpg


下記画像は2010年2月11日に志村実氏が撮影しました。場所は雲見・牛着岩の小牛の洞窟前の岩の上、体長はわずかに2mm程度でした。小さすぎて画像を拡大してもその特徴がよく分かりませんが、志村氏が画像をウミウシ図鑑.comに投稿したところ、本種ではないか、との回答がありました。確信はありませんが、一応この種に掲載しておきます。
b0156853_21383839.jpg


2010年6月17日撮影。体長はやはり極小で3mmとか、そんなカンジでした。小さすぎてあまりよく撮れていませんけど(言い訳)、体に白い微細な点々のあることはよくわかります。
b0156853_10281957.jpg


2011年4月1日撮影。体長は5mmとかそんな程度です。場所はクレバス下の水深15m付近です。
b0156853_18331636.jpg


2012年8月30日撮影。場所は雲見・牛着岩、水深24mのアーチ、水深17m付近の壁です。体長は少し大きめの3cmくらい。右下に一緒に写っているのはサキシマミノウミウシですね。
b0156853_1157843.jpg


2012年12月30日撮影。撮影者は浅沼絵美さん。場所は雲見・牛着岩、ブルーコーナーの浅いエッジ部分。水深は6m付近でした。左側の黒い物体はウインターグローブをはめた私の指です。
b0156853_11541043.jpg


[PR]
by idive-marinelife | 2013-03-24 11:55 | ウミウシ・ハ行

ヒラミルミドリガイ

後䚡目嚢舌(のうぜつ)亜目チドリミドリガイ上科チドリミドリガイ科ゴクラクミドリガイ属(日本のウミウシβ版準拠)

2013年3月23日撮影。撮影者は石井幾子さん。場所は雲見・牛着岩、クランク裏の岩の上。水深17m付近、体長は3cm程度でした。
b0156853_1056375.jpg


同じ個体をもう一枚。緑藻の一種コブシミルの上にいました。
b0156853_10564066.jpg


[PR]
by idive-marinelife | 2013-03-24 11:02 | ウミウシ・ハ行

ヒメマダラウミウシ

後䚡目裸鰓(らさい)亜目ドーリス上科孔口ウミウシ類クロシタナシウミウシ科クロシタナシウミウシ属(日本のウミウシβ版準拠)

2013年3月23日撮影。撮影者は石井幾子さん。場所は雲見・牛着岩、ブルーコーナーの壁、水深18m付近です。体長は1cm程度でしょうか。
b0156853_10484014.jpg


同じ個体を私が一枚だけ証拠写真撮ったものです。一見、鰓がないように見えましたが、体の後ろの方にあります。外套膜の裾部分がひらひらしているのが特徴ですね。
b0156853_10503959.jpg


[PR]
by idive-marinelife | 2013-03-24 10:50 | ウミウシ・ハ行

ボブサンウミウシ

後䚡目裸鰓(らさい)亜目ドーリス上科隠䚡ウミウシ類イロウミウシ科コモンウミウシ(シロウミウシ)属

《旧分類:裸鰓目ドーリス亜目イロウミウシ科コモンウミウシ属》

2012年12月29日撮影。場所は雲見・牛着岩のマンボウ待ちの根、水深21.5m付近でした。体長は1cm程度で小さかったです。
b0156853_17591920.jpg


同じ個体です。発見者はDDSの安東さん。ありがとうございました!

「本州のウミウシ」図鑑にも「稀種」とあるくらいですから、珍しいウミウシなんだと思います。私は雲見で初めて見ました。
b0156853_17591613.jpg


2013年3月15日撮影。場所は雲見・牛着岩のマンボウ待ちの根、水深21m付近でした。体長は2cm程度です。去年同じ場所で発見されたのと同じ個体が少し時を置いて成長した姿で再発見されたものと思われます。
b0156853_1472780.jpg


東伊豆・伊豆海洋公園では、本種は水深30mより深いところでのみ観察されるとのことです。ただその個体は大きく、もっと体が盛り上がって見えるとのことでした。
[PR]
by idive-marinelife | 2013-03-16 14:09 | ウミウシ・ハ行

ブチウミウシ

裸鰓目ドーリス亜目ドーリス科。

2012年9月9日撮影。撮影者は私です。場所は雲見・黒崎、水深14mほどの岩の上でした。体長は2cm弱といったところです。
b0156853_21555992.jpg


[PR]
by idive-marinelife | 2012-09-19 21:57 | ウミウシ・ハ行