アカハタ
顎口上綱新鰭亜綱スズキ目ハタ科。
2009年11月30日撮影。体長は20cmくらい。でももうちょっと大きくなる個体もいます。 牛着岩で潜っていると、岩の上や洞窟内部の壁などでごく普通に見かけます。 見分ける特徴としては、体に目立つ赤い縞が5本入っていること。背びれの先っちょが黒いことなどです。この背びれ先端が黒い、というのは改めて今図鑑を見てみて初めて知りました。 2011918日撮影。撮影者は辻内真弓さん。 「日本の海水魚」図鑑には分布が「南日本、インド・太平洋域に分布」とありますが、雲見には普通にいますし、個体数も多いです。
by idive-marinelife
| 2012-02-06 14:05
| 魚・ア行
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