ヤイトサラサエビ
エビ類サラサエビ科サラサエビ属。
2011年5月2日撮影。撮影者は石田直樹氏。場所は雲見・牛着岩の小牛の洞窟内部にて。体長は3cmほどと、よく見かけるサラサエビに比べ、ひとまわり大きい感じでした。 「海の甲殻類」図鑑によると、体の特徴として「体は赤褐色の帯状模様で覆われ、サラサエビに比べて、特に腹節の下側では複雑に交差する。第3腹節の背面に暗褐色の斑点があり、その周囲は白色の小紋で覆われる」となっています。確かに背中に黒い点がぽちんとあるのが確認できますね。
by idive-marinelife
| 2011-05-14 14:22
| その他・ヤ・ラ・ワ行
|
|
ファン申請 |
||