カメノコフシエラガイ
背楯目カメノコフシエラガイ上科カメノコフシエラガイ科ゼニガタフシエラガイ属。
2010年9月15日撮影。撮影場所は小牛の洞窟の内部です。 暗い赤紫色で、よく見ると網目模様がありますね。 2011年10月21日撮影。撮影は小牛の洞窟の内部です。ひょっとして去年と同じ個体でしょうか?体長は8cmほどとちょっと大きめです。 2011年11月5日撮影。撮影は春日井栄人氏。場所は小牛の洞窟を出て右に曲がった小牛の壁。背中の皮膚が一部剥がれたようになっていました。ライトを当てるとかなり速いスピードでウミシダの下の小さな穴に入っていこうとします。 「本州のウミウシ」図鑑によると夜行性、とのことですから、光を嫌うのでしょうか。でも夜行性の割には昼間明るい所で見つけましたけど? 2010年11月15日撮影。場所はまたもや小牛の洞窟の内部です。上の写真、11月5日に撮った個体とは別のようですね。それよりひとつ前の10月21日撮影の個体、ということでしょうか。 数は少なく珍しい部類だと思うのですが・・・。見つけても、あんまり嬉しい感じはしません。大きくて、地味だから・・・? f ^ ^ *)
by idive-marinelife
| 2011-11-15 20:40
| ウミウシ・カ行
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