ミナミヒロウミウシ

裸鰓目ドーリス亜目ネコジタウミウシ科Hopkinsia属。

2012年9月14日撮影。撮影者は塚口英秋氏。場所は雲見・牛着岩、大牛の洞窟の内部です。
体長は10mmから12mmといったところでしょうか。

最初はよく見かけるヒロウミウシだと思っていました。しかしヒロウミウシの背側突起は先端が白なのに対し、本種は先端が体地色と同じ色になっています。ヒロウミウシの突起がまばらについているのに対し、本種の突起は5対、うち1対は触角より前についています。5対ということは10本ですが、数を数えてみるとどうも一本多いような・・・。

「ウミウシ―生きている海の妖精」図鑑によると、「背面周縁に沿って5対の指状突起が左右対称にあり、そのうち1対は触角の前にある。背面の中央付近の鰓の前にも1本の突起がある」とあります。なので1本多くていいんですね。(⌒^⌒)b
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同じ日に山本慎太郎氏が撮りました。奥に見えるコケムシにはセトリュウグウウミウシの幼体がついていますね。
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by idive-marinelife | 2012-09-19 21:11 | ウミウシ・マ行
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