ユカタハタ

スズキ目ハタ科。

2012年9月20日撮影。撮影者は2枚とも富田明仁氏です。場所は雲見・牛着岩、大牛の洞窟横のくぼみ上の穴、または大牛の小洞窟内部でした。
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成魚は赤い地に青い斑点があるのですが、これは幼魚です。成魚は雲見では見たことがありません。分布は「日本の海水魚」図鑑によると「南日本」ということですから、本種も季節来遊魚の一種ですね。

見た目から、最初はてっきりキンギョハナダイのメスかと思いました。
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でもよく見ると、各ヒレの色がキンギョハナダイのメスは体地色と同じオレンジっぽいことに対して本種は黄色っぽいことや、キンギョハナダイのメスにはある目の下の線が本種にはないことなどから、違うということが分かります。

同じ場所に超・レア物のコガネヤッコがいたせいでほとんど脚光を浴びることなく、ひっそりといなくなってしまいました。
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by idive-marinelife | 2012-10-06 21:45 | 魚・ヤ・ラ・ワ行
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