アジアコショウダイ

スズキ目イサキ科コショウダイ亜科。

2007年9月11日撮影。幼魚です。季節来遊魚です。
撮影場所は-24mのアーチの西側、水深23m付近です。

幼魚の特徴を「日本の海水魚」図鑑から引用します。

「(前略)幼魚の斑紋は成魚とまったく異なり、黒色の地肌に体側に5個、尾ビレに1個、頭部吻端に1個の計7個の大きな白色円斑があり、成長するにつれて腹部の白色部が広がり、体長15cm以上では体上部だけに黒色の地肌が残る」とあります。つまり成長段階で刻々と模様が変わっていくわけで、この「計7個の白色円斑」にはこだわらないほうがいいようですね。

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同じ日に撮影した動画です。


2009年9月27日撮影。体長は2cmほど。場所は小牛の裏手、水深12m付近。
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同じ日に撮影しました。くねくねと体をくねらせて泳ぐことが特徴。この個体は一体どこで産まれたのでしょうか?そしてどうやってここまで?雲見にアジアコショウダイの成魚はいないので、間違いなく南から流れ着いたのでしょうが・・・。ナゾです。
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2010年9月10日撮影。撮影者は桒山貴子さん。ムスジコショウダイの幼魚ともよく似ていますが、ムスジは白い斑点の輪郭に茶色っぽい色が混ざるのに対し、このアジアコショウダイははっきりとした黒と白の斑点です。
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by idive-marinelife | 2008-07-10 20:37 | 魚・ア行
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