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ニシキフウライウオ

トゲウオ目カミソリウオ科。

2008年11月29日撮影。撮影者は森田洋介氏。場所は上記と同じく大牛の壁沿い、水深17m付近。
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2008年12月8日撮影。場所は大牛の壁、体長は7cmほど。ニシキフウライウオもカミソリウオと同じくメスの腹びれは体にくっついています。この写真の個体は腹びれがくっついていないのでオスですね。
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顔の部分のアップ。
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2012年10月6日撮影。撮影者は小林由人氏。場所は雲見・牛着岩、グンカン沖側の壁、水深23m付近でした。体長はまだ5〜6cmと小ぶりでしたね。
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2012年10月12日撮影。撮影者は内田由紀さん。場所は雲見・牛着岩のグンカン、水深23m付近でした。
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2013年10月14日撮影。撮影者は山本慎太郎さん。場所は雲見・牛着岩の湾内、はまゆのブイのすぐ側、水深10m付近でした。体長は8cm程と小振りでしたね。
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同じ日、同じ個体です。撮影者は中野陽子さん。ホソフウライウオでは?という指摘もありましたが「日本産魚類検索 全種の同定 第三版」を確認したところ「鰭や身体に細長い単一の皮弁がある」という特徴がニシキフウライウオを指しています。ホソフウライウオにはこの皮弁が無く、あったとしても房状との事でした。明らかに違いますね。
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by idive-marinelife | 2013-10-18 20:37 | 魚・ナ行
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